「さっちゃん」ってどんな人?
 福室希望園の園長、野幸子先生です。
 園長先生は希望園だけではなく、宮城県保育協議会副会長、仙台市保育所連合会会長も務めるパワフルな人です。
 希望園に通う子ども達やお父さん、お母さん方から「さっちゃん」の愛称で親しまれています。

 このさっちゃん通信では毎月発行される希望園だよりの中で
園長先生が「希望園の保育」について載せている記事を皆さんに紹介していきたいと思っています。

               見て、聞いて、愛して!!


◎子どもの“心”が見えますか
 ・“心”は見えません。だから、見えるように努力しなければなりません。
                                子どもの心に添って下さい

 ・子どもの心の訴えや“さけび”が聞こえますか。        聞いてください。

 ・子どもの心を見ましょう。見てください。          心で聞いてください。

 ・心は心を育てるのです。              優しさや思いやりが育ちます。

◎子どもを愛していますか。              心から愛してください。
 ・愛は愛を育てるのです。              愛は心を豊かにしてくれます。

 ・愛は愛の連鎖を続けます。        愛されたという実感が愛を育てます。

 ・子どもに愛されたという実感を持たせて下さい。  
                              愛しているよ、と言って下さい。

◎子育ては大変です。          決して楽しいだけではありません。
 ・子どもを育てることは素晴らしいことです。    でも、怖いことでもあります。

 ・ひとりで子育てをしようと思わないことです。    手伝っていただきましょう。

 ・子育て中、“苦しい”“大変だ”を大きな声で言いましょう。
                                 “助けて”と言いましょう。
 ・お父さんも子育てに参加しましょう。       お母さんの最大の味方です。

 ・お父さんの強さ、優しさを子どもに示して下さい。
                        子どもの育ちに大きな影響を与えます。
                  忙しいから、と逃げたり避けたりしていませんか。

◎親と子の関わりは、小さい時から大切に
 ・困った時 悩んだ時 苦しい時
   「ねぇ、お父さん」「ねぇ、お母さん」と言えるでしょうか。

・小さい時から、子どもの話を聞いてあげてますか。
                        子どもの話を背中で聞いていませんか。

・子どもとの話し合いは、小さい時から積み重ねが必要です。
                               面倒だと思っていませんか。
・「お父さんも、お母さんも いっぱい愛してるよ」
 「いつもあなたのことを見守ってるよ」と言っていますか。

 ・子どもの心のSOSがわかりますか。
   「何故?」「どうして?」と考えてあげることができますか。

 ・自分の子どもを丸ごと受け入れることが出来ますか
    抱きしめていますか

◎子育ては“あせらず”“くらべず”“ゆったり”と“待つ”ことです。
                     一人ひとりみんな育ちが違うのです。

◎いっぱいの愛情で育った子は“意欲のある子”に育ちます。  
                              生きる力が育ちます。

◎自分の子育てに自信を持ちましょう。

◎子どもの育つ基盤は家庭です。

◎子育ての第一義的責任は親です。

  でも、今、社会全体が子育てのお手伝いをします。(子育ての社会化)